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マネックス証券

金取引会社、マネックス証券で純金積立・ゴールド投資をするメリットや特徴を解説。取引手数料や年会費などの情報もまとめています。

マネックス証券のゴールド投資(純金積立)基本情報

■年会費/無料

■買付手数料
・購入代金の2.7%(税込)

■保管料/無料

■積立単位
・月々1,000円以上、1,000円単位
・月々1グラム以上、1グラム単位

マネックス証券が手がける純金積立サービスの特徴

マネックスグループ株式会社が100%出資するオンライン証券会社、マネックス証券。

1999年の設立以来、現物株式や外国株式、信用取引、立会外分売、FX、投資信託、先物などの取引を手がけるとともに、その実績をもとに投資アドバイスやセミナーなども開催している信頼性の高い金融商品取引会社です。

オリコンの調査による顧客満足度の高い証券会社ランキングで、情報の豊富さ、サービスの満足度、ホームページのわかりやすさ、サポート体制の満足度の各項目で第1位(2013年)を獲得していることからも、その実力と信頼性をうかがい知ることができるのではないでしょうか。

マネックス証券の純金積立商品は、「マネックス・ゴールド取引」。年会費、保管料が無料で買付手数料は購入代金の2.7%となっています。

取引は1g以上1g単位から、1,000円以上1,000円単位から可能なので、小口のゴールド投資にもぴったり。

毎月一定額を積み立てていく「定額プラン」と、毎月一定の数量を積み立てていく「定量プラン」の2つの積立プランがあるのも、マネックス・ゴールドの特徴です。投資者のニーズにあわせたプランで積み立てられるため、運用しやすいと評判となっています。

マネックス・ゴールドの口座開設や申込み、入金はすべてwebからでOK。わざわざ電話をかけたり店舗へ足を運ぶ必要もないので、忙しい合間をぬってすぐにでもゴールド投資をはじめることができます。詳しくはマネックス証券のHPなどを参照してください。

なお、純金の自宅への郵送は100g単位からとなっています。

【純金積立のリスクについて】

●元本割れの可能性がある

比較的安定した金融商品のため、元本割れの可能性は極めて低いですが、絶対にないこととは言えません。また、短期で投資をやめてしまった場合にも、ドルコスト平均法のリスク分散効果が得られず、損をしてしまう可能性があります。

●買い付け手数料や年会費が発生する

取扱い会社によって金額が異なりますが、手数料や年会費が発生します。それぞれの金取扱い会社の投資方針をよく見て、納得のいく会社を選びましょう。

●消費寄託の会社では金が保護されない

金の保管方法が消費寄託の場合、万が一取扱い会社が破綻した際、金が返却されなかったり、一部しか戻ってこないことがあります。特定保管を採用している会社では、必ず金が保護されます。

●スプレッドによる価格差がある

買取価格と小売価格との間にあらかじめ設けられている差額をスプレッドと言い、常に買い値と売り値に価格差が生じるため、買いと売りを同時に行うと必ず損をしてしまいます。スプレッドは金取扱い会社の手数料であり、会社ごとに違うので、利益を増やすためにも必ずチェックしてください。